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Googleアドセンスに不合格続きの人の盲点


はてなブログ無料版でGoogleアドセンスに挑戦をしているのですが、実は、既にワードプレスでもブログを作成していてGoogleアドセンスの不合格続きで、備忘録と予習復習の為に、新たに、はてなブログで確かめながらGoogleアドセンスを1から挑戦しているのですが、ここまでにGoogleアドセンスには20回ほど不合格となっていて、最近では、不合格通知と共に再審査の日数ペナルティがある状況で、不合格の度に、様々なサイトを参考に改善を行っているのですが、その中で、表面的な施策や対応ではなく、恐らく、盲点になる要素があるのではないかと思った項目がいくつかあったので、備忘録として記事にしました。
アドセンスに不合格しまくっていると、合格している人のアドバイスは合格している人からしたら未知なる世界の出来事...なので不合格続きの人にしか分からない領域があるので調べ続けている現状の知見を記事にしておきます。とはいえ、不合格の知見が合格になる訳ではないので参考までにしておいてください。
アドセンス合格への導きと可能性です。ここからは、アドセンスに20回近く落ちている者の知見です。

 

[kazの簡単なプロフィール]

性別:男性
年齢:40代
家族:既婚(子2人)
目標:はてなブログ無料版でGoogleアドセンスに合格したい。
仕事:会社員(ECサイト運営管理)
趣味:オンラインゲーム(FORTNITE、Apex Legends)
勉強中:chatGPTなどAIの活用方法について日々奮闘中


アドセンスの審査と合格に必要な要素

・プロフィール
・プライバシーポリシー
・お問い合わせ
アドセンス審査コード
と、ここまでは、トップ表示のブログはどれをみても同じことばかり...そんなのGoogleに書いてある。

審査落ちの盲点

知りたいのは盲点...そんな盲点と思われる項目を並べていきます。

フリー画像

フリー画像の出典表記ですら審査の段階では、Googleが広告と判断するケースがあるのだとか...
デザイン性は問われないので審査の段階ではオリジナル画像を使用する事が良いのかと...審査が通るまでの対策です。
手間はかかりますが審査が通ってからフリー画像へ差し替えていくことでリライトの作業になるので逆にアクセスアップに対して好都合かもしれません。

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独自ドメイン

無料ブログでGoogleアドセンスに合格するには、予め、独自ドメインGoogleアドセンスに合格している必要が有るそうです。
知っている人からしたら、当たり前なんでしょうけど、個人的に、なかなか衝撃的な事実だったので、これについて別に記事にしましたので良ければご覧ください。

kaz-blog.hatenadiary.jp

ちなみに、2024年1月に独自ドメインの方で、アドセンスに合格しましたので、これから、コチラのサイトを整備して2つ目のアドセンスを審査可能な状態になりましたので、進展がありましたら、コチラのブログで記事追加していきます。

タグ

Googleアドセンスは広告配信に適したサイトかどうかを審査しているので不必要なタグが設置されていると、広告配信に支障をきたす可能性があると判断するので最小限にしておくのが良いのかと。

カテゴリー

カテゴリーが存在するのに、登録が無く空の状態で設置されていると、サイトのコンテンツが不明確となり、広告配信に支障をきたすと判断し審査落ちの要因になるんだとか...カテゴリーの登録が無い場合は一旦削除しておくことをオススメします。

アドセンスの管理者

ココなんですけど、以前、FacebookのMetaアカウントで管理者が一人の状態なのに誤って削除してしまい管理者の居ないFacebookにしてしまい手に負えない状況になったことがあって、管理者として2つのアカウントを設定していましたが、AdSenseのポリシーでは、アカウントはサイト運営者1人につき1つのみ許可されており、そのため、複数の管理者がいる場合、AdSenseの審査に干渉する可能性があるのかもしれません。

[アドセンスのアカウント→アクセスと認証→ユーザー管理→ユーザーアクセス権の管理]

Googleアカウント

Googleアカウントのお支払いセンターが複数あるとポリシー違反になる可能性があります。
最近では、サブアカウントGmailのアドレスを複数持っている方が少なくはありません。ましてや、Googleアドセンスに挑戦している人に至っては複数アカウントを持っているメリットを知っている人も多いかと思いますが、今回は、アドセンスの審査にはGoogleアカウントのお支払い情報が影響する可能性があり、自分は、以前に、サブアカウントアドセンスに挑戦していた過去があったので、お支払いセンターで2つのアカウントそれぞれに同じお支払い情報が登録されていました...いえ、していました。

下記のURLに、所有するGoogleアカウントでログインした状態で確認できます。

payments.google.com

アドセンスアカウント閉鎖期間

アドセンスのアカウントを複数所有している場合は、放置ではなく閉鎖をしないといけません。
閉鎖の方法は簡単で、アドセンスの管理画面からアカウント管理者が閉鎖のボタンをクリックするだけで閉鎖にはなるんですが、完全に閉鎖されるには、閉鎖のボタンをクリック後に約30日の期間が掛かります。おそらく、完全閉鎖までの期間は再審査をおこなっても不合格になる確率が高いのだと思います。
ちなみに、閉鎖すると、Googleからメールが届き、そこに、完全閉鎖の日時が書かれていますので、確認しておきましょう。

閉鎖後のGoogleからのメール
閉鎖後のGoogleからのメール

アドセンス審査タグ

アドセンスの審査タグをサイトからコピーして貼り付けると、改行とスペースが入っています。情報によって判定は異なりますが、ここは無難に、余分なモノを削除して、一行のコードにしておくのが無難かと思います。

アドセンス内の画面

googleアドセンスの審査コードが表示されているキャプション
アドセンスの審査コード



はてなブログ内の画面

アドセンスの審査コードのキャプション
改行とスペースが入っています。



サイトのソース画面

審査コードを映したキャプション
改行とスペースが入っている状態の審査コード



はてなブログ内の画面

アドセンスの審査コードのスペースが入っているのが分かるキャプション
必要の無いと思われるスペースを削除



はてなブログ内の画面

アドセンスの審査コードの余分なスペースを削除したキャプション
スペースを削除した状態



はてなブログ内の画面

はてなブログの変更後の保存
忘れずに保存をします。



サイトのソース画面

アドセンスの審査コードで余分なスペースをなくした状態のキャプション
改行とスペースをなくして一行になった審査コード


まとめ

Googleアドセンスの不合格は理由が明確にされないので、ケースバイケースのひと言で終わってしまいますが、合格者には分からない盲点が有るはずです。ここに書いてあるのはアドセンスの審査の要素と可能性ですので参考としてご理解下さい。とはいえ、出来ている人には当たり前ですが、サイト立上げ直後や初心者の場合、うっかり抜けてしまっている項目が多いので審査関係なく対応しておくことをオススメします。

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